FUJIROCK AFTER PARTY 2003.07.28
電気が消え、不思議な曲が流れてきた、と思ったら『Going Under』のイントロ!イントロを聴いただけで自然に体がジャンプしちゃいました。そして、私も含め会場中初っ端から大合唱!言葉も違う異国の地でオーディエンスが歌ってくれたのが嬉しかったのか、エイミーも満面の笑みを浮かべてました。エイミーはロングヘアを編みこんでいて、十字架のプリントのあるシンプルなTシャツを着てました。しかも超美人!女として悔しいほど美人!そんな姿でステージ上を走り回っていて、本当に輝いてました!みんなが最高にノリノリな時に、甲高い声のエイミーのMCが入り「次の曲があるから、私はここにいられる。みんなアリガトウ!」みたいなことを言っていました。そして『Bring Me To Life』!!「Wake Me Up!」と会場中大合唱。やっぱりあれだけヒットしているのもあって、熱気が違う!最初から最後まで凄いテンションでやってくれました。本当に日本に来てくれてありがとう!エイミーが言っていた通り『Bring〜』のヒットあってこそとも思うけど、エヴァネッセンスはこれからもずーっと素晴らしいバンドでいてくれると思います!
(Reported by ANARCHYさん/女性)

7月28日(月)、渋谷AX.。友達と2人で5時をまわったころ着きました。 しばらく待つうちに入場が始まって(係員の声が小さかったのかスピーカーがボロかったのか、聞き取りにくかった) 私たちも番号呼ばれて場内に入りました。Bの200番台だったけど、思いの他ステージとの距離が近くて嬉しかったです。 開演前に場内で流してたBGM、普段兄からのHRレクチャーのおかげでいくつか分かりました(ボン・ジョヴィ ディオ クイーンズライチ) ・・・そして・・・ついにエヴァの面々がステージ上に登場した瞬間・・・私たちの後ろにいた人達に押されて押されてもみくちゃにされつつステージとの距離がだんだん縮まっていって、最終的に前から3列目くらいまで行けました(嬉しい誤算・・笑) それまで、録画したPVを繰り返し見て憧れるだけだった人達を至近距離で拝めた感動ときたら!! わたしたち2人とも、まずエイミーに見蕩れました!! 雑誌写真の印象が「すごく大人っぽい」でしたけど、生エイミーは「年相応にかわいい女の子」といった印象でした。 
歌の合間、エイミーがミネラルウォーターを・・・飲むのかな〜って思いきや、くちに含んだ水を客席に向かって吹いて爆笑!!私らの顔にもかかって歓喜にみなぎりました(笑) かかった水を手で触って、爪の垢を煎じて飲むつもりでこってりとナメました!!(おバカですね) 曲では、Bring Me To Lifeのラップ部分を「うぇくみーあー! けぇうぇいかー! せいめ〜!!」って感じでみんなで歌って凄い一体感でした!!個人的には1番好きなTOURNIQUETで一緒に熱唱しちゃいました!! アンコールの最後の曲でエイミーが私たちの近くまで来てくれて、私の顔を見つめてニコニコしながら歌ってくれて・・・昇天!!(笑) ライブ終了後、この事↑を友達に言って「エイミー笑ってたよ!! あたしの顔って国際的にオモロイんかな!!」って冗談で言ったら友達バカうけ!!(汗--;)  なんか、あっという間に終わってしまった感じで、いい意味でもの足りなかった。なんかもう、ケータイ電話で例えたら、過充電レベルでパワーを分けてもらいましたよ!!
(Reported by ユリ♪さん/女性)

 前日のフジロックフェスには参加できなかったので初ライブです。 洋楽ヘヴィロックバンドを生で見るのは初めてなので緊張しました。 19:00開演となっていましたが15分ほど遅れてスタート。
 暗闇に包まれたライブハウスからアルバムでお馴染みのGOING UNDERが流れ エイミーやメンバーが見えました☆始めから大歓声! エイミーは十字架のプリントされた衣装を着てダークな感じ。 思っていたより小柄でした。そして綺麗!
 演奏の方はCDで聴くよりヘヴィーでパワフルでした。 ライブで聴くと別格。参加できて嬉しい限り☆
 ベース、ギターは演奏に合わせて飛び跳ねていました。 僕も音楽を身体で感じ動かされました。 繰り返しのリズムが多いのに飽きさせない演奏には感服です。  ヘヴィーな演奏に負けていないエイミーのヴーカルは鳥肌ものでした。 聖歌隊で鍛えただけの事はあります。 歌い方にアレンジを加えている所もあり上手かったです。 身をくねらせた踊りでステージを動き回っていました。
 MCは短かくThank you so muchぐらいしか聴き取れませんでした(爆) (自分の無知度を認識。英語勉強しないと) エイミーとベンは何度か飲みかけのペットボトルの水をファンに☆ 後ろだったので当たりませんでした。前に行きたかったです(涙)
 一番の盛り上がりはBring Me To Lifeでした。(みんな御存じ) イントロで悲鳴にも近い叫び声が起きサビでは大合唱になりました。 僕ももちろん歌いました!Wake me up!
 興奮が続く中アンコール含めて50分ぐらいで終了†
 眼が覚めた迫力ライブでした。ZEROという曲は初めて聴きました♪ 〜ライブハウス初心者が多かったみたい。
(Reported by プーティーさん)
website:
L.A.E.


 月だ。満ちようともがいている月だ。欠けている部分を嘆き、苦しみながらもそこにさえも生を見いだすこうこうと明るい月だ。その歌声は光を放ち、太陽も凌駕するほど。 I WANT TO DIE!!と叫んでも、エイミーの声はI'M ALIVE!!!と聞こえるほど、力強い。本当に生きている。そんなふうに感じちゃう、素晴らしいライブだった。 できればMY IMMORTALを生で聴きたかったけど、次のお楽しみで。 最高でした。
(Reported by OKKYさん/女性)

  先行・一般発売に挑戦してみたものの結局チケットは取れず、最後の手段となったオークションで落札。動いているAMYをぜったい間近で見たいというつよい思いから、できるだけ前方に陣取っていたのが正解!Evanescenceを見に行けるだけでも満足なのに、ライヴ当日は思ったよりステージに近いポジションを確保でき、もう最高!雑誌に掲載されている写真とは比較にならないほど美しいAMYの姿がよく見えたり、彼女から直にミネラル・ウォーターをかけてもらえたりと…渋谷AX公演前日までは予想さえしていなかった出来事が次々に起こり、感動!ライヴはとてもヘヴィだという話を耳にしていたこともあり半端じゃない期待をしていたのですが、その噂にまったく偽りなしどころか、想像していた以上にアグレッシヴ!  大ヒットしたファースト・シングル"Bring Me To Life"が演奏され始めると、誰もができるだけ前に行こうと必死に…こっちも火がつきましたよ(笑)。妖しい雰囲気のイントロからクライマックスへかけての息を呑んでしまうような展開がスリリングな"Haunted"、ライヴならではのダイナミズムが加わり見事なまでのドラマ性を示していました。ファンの声援に後押しされたのか、AMYのパフォーマンスはどんどん素晴らしいものに…"Going Under"でも、彼女の声がアルバム以上に伸びていたような気がします。ラストを飾るのは、やっぱりこの曲がいいですね。アンコールを求めるファンの声に応えて、"Whisper"を披露。生で聴くと、スケールがぜんぜん違う…AMY、BENが近くに来るたびにおこる大歓声はホント鳥肌もので、初来日公演というのが信じられないぐらい…  アーカンソー州が育んだニュー・ヒロイン、ニュー・ヒーロー達とともに同じときを過ごすことができ光栄!ヘドバンしまくって翌日は起き上がるのに一苦労するほど首を痛めることになりましたが、それもめったに経験することができない貴重な思い出。Eva、ありがとう!
(Reported by Eversleepingさん/男性)

FUJI ROCK FESTIVAL AFTER PARTY
2003.07.28 at SHIBUYA AX (TOKYO)

S.E.
1.GOING UNDER
2.HAUNTED
3.TAKING OVER ME
4.EVERYBODY’S FOOL
5.MY LAST BREATH
6.FARTHER AWAY
7.EVEN IN DEATH
8.ZERO
9.BRING ME TO LIFE
10.TOURNIQUET
11.IMAGINARY
12.WHISPER



←Back

Copyrights of pics(c)saya38